私は、30数年前に青年海外協力隊員として、シリアで乳牛の獣医師としてボランティア活動をしていました。
現在、動物に関しての活動としては、千葉市獣医師会会員として「千葉市の飼主さんのいない猫対策」を活動し、また、災害時動物救護に対しての対策を検討しています。
しかし、私の目指していることは、やはり海外ボランティアを将来もやりたいという夢があります。
日本国内もいろいろな災害などで、大変なことも多いのですが、海外ボランティアをすることにより、日本を理解し、好きになってくれる海外の方が増えることにより、東日本大震災のような災害時にも助けてもらえることもあります。
現在も、千葉港ロータリークラブに所属し、いろいろなボランティア活動をしていますが、その中で、ラオスの子供たちへ、図書室を作る活動をしています。
一昨年、私もラオスへ行き、直接子供たちとコミュニケーションをとりました。
その後も私自身はラオスへ入っていませんが、活動は継続しています。シリアの子供たちと30年前の院長(シリアの牧場)ラオスの子供たちと図書質千葉港ロータリークラブが寄贈した図書室